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    傾向

    腐読歴が長くなると――

    1.オヤジ受の年齢がどんどん上がる
    2.嫌悪していたリバが「別にいいよー」
    3.「美少年」という言葉にピンとこない
    4.文庫本の値段が高くなったなとしみじみ思う
    5.コミックスの表紙がどんなに美麗でも、本編が同じクオリティであるとは限らない
    6.読む前に「これは面白い」「これはきっとつまらない」「これはそこそこ」と、だいたい予想が立てられる
    7.なにか新しいもの/作家が出てこないかな?と常に思っている
    8.小冊子の申し込みを忘れる(忘れてもあまりショックを受けない)

    (秋林の場合 2012年夏の終わり)
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    「送料無料」か「プレミアム待遇」か

    中央書店が新システムを導入、月額300円の「プレミアム会員」なるものをスタートさせましたが、みなさんは加入されているのでしょうか?

    ★新システム
    ・ポイント制導入(ポイントで…商品支払い可、オリジナル商品と交換可、会費の支払可など)
    ・一般会員は送料有料
    ・プレミアム会員でポイント優遇、先行予約、限定フェア、限定メルマガ、特別送料設定(3,000円以上から無料、一部有料)

    ★サービス終了
    ・WEB本店と楽天市場店とのお荷物の同梱
    ・2,500円以上で送料無料「おまかせ発送」
    ・5,000円以上お買上げで送料無料「宅配便発送」
    (※WEB本店プレミアム会員は新体制送料無料設定有)
    ・Yahoo!店サービス終了

    (詳細は中央書店さんでご確認お願いします)

    つまり「月額300円払わないと、送料無料になることはありませんよ」ってことです。

    「一般会員送料無料」がなくなってしまったので、ポイントに興味がない、フェアなどでもらえるプレゼントにも興味がない、プレミアム会費300円払う気になれない、コレクター気質まったくナシ、競争してまでサイン本が欲しいとは思わない私は、これでもう中央書店を利用する機会がなくなりました。購入先は、密林・セブンといった送料がお得なネット販売店か、手にとって本を確認できるリアル書店ですね。個人的に楽天BOOKSはやめました。

    「ペーパー/ポストカードがつきます!」などオマケにそそられていた時代は、それらが付いてくる中央書店で買っていたりしたんですけど(合計2,500円以上になるよう何度も苦心したっけ…)、そんな「ゲットだぜ~☆」な肉食系ハンターな気持ちも次第に失せていき…最近ではすっかり「別にオマケなくてもいーや、これで十分だわー」という、サバンナを闊歩するインパラのように大人しいBL読者となりました。

    今回の新システム導入に対して怒りはまったくないのです(ビコーズ、商いだから)。それよりも「中央書店さんは、一般会員とかなり差別化した魅力あるプレミアム会員制度にしないとお客さんは離れていくんじゃ?」と心配で。BLは「あれもこれも揃えたい」ファンが多いジャンルだと思います。でも私のように「それなりに本を買って読む、でも別に無理してまでオマケはいらない、欲しいのは送料無料」というヘビーリーダーだけどライトカスタマーなBLファンだって、そんな少ないとは思えないのです。

    「送料無料はどんなサービスよりも勝る」人向け、「毎月大量にBL本を買うorプレミアム商品やポイントなどすべてのサービスに興味がある」人向け…ネット書店に対抗できずリアル書店が街から消え始めているように、ネット書店も大型店と競争するにはニーズに特化しないと生き残れない時代になった、ということでしょうか。

    私なんかは、シロートのレビューより、文章を書くプロもしくはセミプロによる「読み物として超面白くて楽しい、でもちゃんと参考になる書評」をつけてくれるネット本屋さん(レトロなレコード屋さんとかヴィレッジヴァンガードとか…往年のホモミシュランとかー)があったら、送料無料は二の次、どんなオマケよりもそれがすんごいプレミアムになるので、月額300円の会費を「連載購読料」として払うかも。でもすんごく面白くないとヤダよーん☆

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    萌えか完成度か

    BLを読むことをシュミとしているけれど、自分は一般腐系女子より萌えに疎いなーと思ってます。

    ただその…どうなんでしょう?
    この腐界は、萌えだったり心地よさだったりを最大重視している方ばかりで構成されているのでしょうか?
    私みたいな「ストーリー性重視」「強引なハッピーエンド嫌い」な方って、ちょっとくらいいらっしゃるのでは?

    誤解のないように説明すると、バッドエンドやアンハッピーエンドを好むのではなくて、このキャラと展開で「全員ハッピー☆めでたしめでたし♪」な心地よさを求めるのはなんか違う、「ハッピーエンドとは限らない」もしくは「最後を読み手に委ねる」「わかりづらいけどこれもハッピーエンド/萌えのひとつ」だろう、つまり萌えやハッピーエンドよりも物語の完成度を優先して欲しいということです。

    萌えに包まれた幸せな作品が山ほど世に出ているのですから、そういう作品があったっていいじゃない、と思うわけです。ただあからさまに「ここで劇的にキャラを殺す/悲恋にする」というのは好みではありません(往年のC****とか)。それは決して完成度が高いと(私の中では)云えない。ビコーズ、ミエミエだから。

    で、思い出すのがコレです。

    Brokeback MountainBrokeback Mountain
    (2005/11/15)
    Annie Proulx

    商品詳細を見る


    (原書・翻訳両方読んだし、映画もシネマライズで初日の初回観ました…BLじゃないんですけどね)

    著者であるアニー・プルーがインタビューで話していたこと――それが私の心の中にずーっと残っています。

    「ふたりがどういう結末を迎えるか悩んだ。ああなったのは、あのふたりだったらそうなるしかないと思ったから――泣きながら書いた」

    ソースは海外の某ゲイ雑誌だったか、NEWSWEEKだったか…うろ覚えです。

    アニー・プルーの言葉が本当によくわかるというか…ふたりの性格、状況と環境だったら――もう本当に切なくて涙が出るんだけど、そうなるしかなかったと私も思います。(日本の腐女子にはウケが悪いでしょうが)あのラスト以外はどうしても考えられない。

    (なのに映画の日本語字幕でラストのラスト、余計な訳をしくさってくれたおかげで…余韻がダイナシ)

    私が求めているのは…そういう作品なんです。

    そういう作品を書くBL作家は…樹生かなめさん(シリアス作品)あたりが近いでしょうか?

    木原音瀬さんや水城せとなさんも近い…けれど、どよーん!とさせたり、痛かったり、黒かったり、意地が悪かったりするので違います。

    樹生作品は…どよーんさや痛さ、黒さとは無縁というか…読み手にラストを委ねる作品が多い中、なにかどこか力強さだったり、ぼんやりとした明るさがあるのです。だからこそ私は「そこで終わるのが大正解」と思うのですが、世の腐系女子にはウケが悪い。

    炎の中の君を祈る (クリスタル文庫)炎の中の君を祈る (クリスタル文庫)
    (2004/10)
    樹生 かなめ

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    この作品に続編はいらない。あったらそれは「萌えと心地よさ」を重視させた蛇足にしかならない。

    ↓映画だったらコレかしら?

    トゥルーマン・ショー(通常版) [DVD]トゥルーマン・ショー(通常版) [DVD]
    (2006/04/21)
    ジム・キャリー、エド・ハリス 他

    商品詳細を見る

    「トゥルーマンはどうなったかって?…彼には未来と恋人が待っている、それでいいじゃないか」…ピーター・ウィアー監督の名言…いえ、至言ですね。

    でもBLでは…そういう作品はこれからもあまり求められないのでしょうね…。

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    麻見隆一ドール

    ファインダーの標的キャラクターズブック (ビーボーイプラスデラックス)ファインダーの標的キャラクターズブック (ビーボーイプラスデラックス)
    (2007/12/01)
    やまね あやの

    商品詳細を見る

    いや~とうとう完成して一般公開されましたよ、麻見ドール!

    すごーい!

    こちら → リブレ公式サイト

    10日にWEB写真集がアップされるとのことで、そっちも楽しみ☆
    (私自身はドール好きではないけれど、こういう企画モノは好き!)

    「デフォルトでは髪型がザンバラなので、オールバックはこのようにしてください」というこだわりに、ちょっと感動しました。

    生で見てみたい~!
    でも身近でこのドールを購入した人がいないのです。

    どなたかいらっしゃらないかなあ。


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    モーションピクチャーで観るBL

    是 ~ZE~ 画集 いろのほん是 ~ZE~ 画集 いろのほん
    (2012/05/25)
    志水 ゆき

    商品詳細を見る

    やー…久しぶりBL関連の記事にビックリした!

    「是 -ZE- 」(隆成と守夜篇)映画化

    「原作者が賛同し、製作側が真剣に作るのならばヨシ」というのが私の個人的な見解、志水さん公式ブログを読む限り――それは大丈夫のように思えますが、出来が良いか面白いかはまた別の話、仕上がってみないとなんともいえないですし…ってか、それ以前の問題としてまず映画はどれくらいの規模なの? 「大奥」クラス?…んなわけないか。「タクミくん」「愛の言霊」と同クラスのバジェット、ランタイム60~70min、限りなくオリジナルビデオに近いんだけどシネ・ヌーヴォあたりで単館上映を予定(特典付きのDVD/BD販売を収益のメインとして狙う)…という感じかな?

    フォローするつもりでいるので、さしあたってはまず8巻~最終巻を読んでしまわなきゃ!


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