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    絵がない理由

    サクラ咲ク (リンクスロマンス)サクラ咲ク (リンクスロマンス)
    (2013/01/31)
    夜光 花

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    どういう絵になっていたんだろうか?
    そう思うと…せつなくなったり。

    挿絵をつけない。
    私は英断だと思っています。
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    あけましておめでとうございます

    wb02

    今年もよろしくお願いします。
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    2013年はこんなBL作品が読みたい

    ・ムダのない、すべてが洗練されている作品
    ・作家の情熱が最初から最後まで感じられる作品
    ・パーフェクトに完結し、安易な続編は不要とする作品
    ・【コミック】オサレ系やヘタウマ系ではなく純粋に絵が上手くて美しく、そして構成力・漫画力のある作品
    ・【ノベル】似たり寄ったり(キャラ・題材・話・表現など)を打破する作品

    たぶん私は…「この作品の完成度を高めるにはどうしたらいいだろう?」と作家側がものすごーく考えて仕上げてきた作品を求めているのだと思います。キャラと萌えばかり優先して、話がおざなりな作品はもう結構。
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    一人称はムズカシイ

    ども、秋林です、こんばんニャ!
    「キンドル、どれにしようかな~?」と悩んでいる真っ最中なう、です。

    (近況はこのへんで幕)

    10月に入ってサイバーシープで2本感想を書きました。
    書いてふと気づいてみれば…どちらも一人称作品でした。ありゃまー。
    (正確にいえば、そのうち1作品は途中から三人称になるので、まるまる1冊一人称とはいえない)

    友人と寝てはいけない (キャラ文庫)友人と寝てはいけない (キャラ文庫)
    (2012/08/25)
    鳩村衣杏

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    そしてなぜか絵師も小山田あみさんで、リリース時期まで一緒とゆー…なんなんでしょ?
    (3年前の『恋ひめやも』と『はつ恋』みたいー…でも今回の2作品は設定も話もカブってません)

    僕に愛を語るな(ドルチェノベルズ)僕に愛を語るな(ドルチェノベルズ)
    (2012/08/25)
    結城 瑛朱

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    作家に信頼を置いているということ、あらすじを読んでそれなりに好みだと判断したこと、そしてなによりタイトルに思いっきり惹かれてしまったことから、8月はなーんにも悩むことなくこの2作を本屋さんで買ったんですけど、買ってから「あー一人称だったかー」と気づきまして、ほんの少しやっちまった感を味わいました。

    いやね…そのね…私め…一人称BL(ライトノベル)が正直しんどいんですよ…。

    キャラクターや話に魅力があり共感しやすいならばいいんですが、ちょっとでもズレが生じると「アタシだったらこうするんだけどなあ~」「なんでそうするんだろう」「その設定おかしくない?」とかなんとか思っちゃって、なかなか読み進めない状態に陥っちゃうんです。♪少しのズレも許せない~せこい人間になってたよ~♪

    どんなに共感を阻むストーリーやキャラだったとしても、作家が想像力豊かに綺麗にウソをついてくれると読めます。簡単にいえば、納得させるほど説得力がある作品ならば共感や好みなんてさほど問題ではない、単純に面白いと感じるのです。だけれど…そんな風に思える一人称作品、マジ少ないですよ…。

    ただここでひとつ大きな問題があって。実は私が「面白くない」と書く作品は、大多数の方が「面白い」とお答えになるのです。私のほうが圧倒的マイノリティ。よって「自分好みでないから面白くない」と書くことがツライのなんのって!私は萌えを語るタイプではないし、できれば中立でいたい、「好み」を評価の重要ファクターにしたくない…そして頭の中を過っていく「自分の萎えは他人の萌え」。

    一人称作品で引っかかるたび、自分のこだわりがマジ煩わしいです。せこいだけでなくせまいよなあ…。
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    これも過渡期?

    どもども、秋林です。
    月イチ登場がシャレでなくなり始めた風前の灯ブログを更新したいと思います。

    まずは…拍手、ありがとうございます☆
    風前なのにビックリだー、本当に感謝感謝です。

    腐歴がムダに長くふと立ち止まって気づいたことに対し、「ホントにその通りだと思いました」とコメントくださったFさん、そして中央書店のプレミア待遇に「困ることはあるだろうけど、仕方がないかな~」というコメントくださったGさん(同感ですわ!)…お声掛けありがとうございました!

    これからも当へっぽこブログをよろしくお願いします。

    話は変わって。

    1年を振り返るにはまだ早すぎるんですけども、「今年は~な年だなあ」という流行りはすでに感じていて、このままいけば今年は「売れっ子作家or人気シリーズは書籍」になるような気がします。

    なんじゃそりゃ?

    いやその…出版不況と云われて久しいこの数年、BLノベル界も新書サイズがどんどん減っていって文庫が多くなり、さらにその文庫も値上がりして「こんなんでどーやって電子書籍に移行するんやろか…」などと思っていたら、売れそうな作家or作品は文庫・新書スルーの(ほぼ)書籍でお値段1500円前後、と差別化されてきたなあということです。

    具体的に例を挙げれば。

    HARD TIME ~ DEADLOCK外伝HARD TIME ~ DEADLOCK外伝
    (2012/08/24)
    英田 サキ

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    eroticaerotica
    (2012/08/20)
    榎田 尤利

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    灼視線 (二重螺旋外伝)灼視線 (二重螺旋外伝)
    (2012/06/26)
    吉原理恵子

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    売れる作家or人気シリーズで魅力的な絵師の挿絵を付ければ固定ファンは買ってくれる、つまり高くても売れる…ということでしょうか。昔は「書籍で出た」→「文庫化」だったのになあ。もちろん本の単価が上がれば作家への印税も多くなるので、この不況の中、BL作家にはなんとしても頑張って欲しいと思ってる私としては、お値段の高めでもそれならいいよー」と云いたいんですが…熱狂的作家orシリーズファンでない上になんだかどれもビミョーでして。

    『灼視線』 → そもそもシリーズに興味がない(すみません…)
    『DEADLOCK外伝』 → いつまでこのシリーズ続けるんだろう?終われないんやろか?(冷たい秋林さん)
    『erotica』 → 再録がある(オール新作だったらなあ)

    文庫に慣らされた読者が多いBL小説界なので、どんなに人気作家orシリーズだろうと「文庫でいい内容だわ」と少しでも読者が思ってしまったら、「(このお値段)なんだかな~」という印象を持たれてしまうのではないでしょうか?個人的には、エダさんのはまあいいかなと思う…他の2冊は…う~ん…。結局「値段が気に入らねば、買わなければいいじゃん」になっちゃいますが。

    さてはて…こんな状況でどう電子書籍に移行するんだろう…。
    (移行バンザイ派ではないですが、時代の流れとして)

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    傾向

    腐読歴が長くなると――

    1.オヤジ受の年齢がどんどん上がる
    2.嫌悪していたリバが「別にいいよー」
    3.「美少年」という言葉にピンとこない
    4.文庫本の値段が高くなったなとしみじみ思う
    5.コミックスの表紙がどんなに美麗でも、本編が同じクオリティであるとは限らない
    6.読む前に「これは面白い」「これはきっとつまらない」「これはそこそこ」と、だいたい予想が立てられる
    7.なにか新しいもの/作家が出てこないかな?と常に思っている
    8.小冊子の申し込みを忘れる(忘れてもあまりショックを受けない)

    (秋林の場合 2012年夏の終わり)
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    「送料無料」か「プレミアム待遇」か

    中央書店が新システムを導入、月額300円の「プレミアム会員」なるものをスタートさせましたが、みなさんは加入されているのでしょうか?

    ★新システム
    ・ポイント制導入(ポイントで…商品支払い可、オリジナル商品と交換可、会費の支払可など)
    ・一般会員は送料有料
    ・プレミアム会員でポイント優遇、先行予約、限定フェア、限定メルマガ、特別送料設定(3,000円以上から無料、一部有料)

    ★サービス終了
    ・WEB本店と楽天市場店とのお荷物の同梱
    ・2,500円以上で送料無料「おまかせ発送」
    ・5,000円以上お買上げで送料無料「宅配便発送」
    (※WEB本店プレミアム会員は新体制送料無料設定有)
    ・Yahoo!店サービス終了

    (詳細は中央書店さんでご確認お願いします)

    つまり「月額300円払わないと、送料無料になることはありませんよ」ってことです。

    「一般会員送料無料」がなくなってしまったので、ポイントに興味がない、フェアなどでもらえるプレゼントにも興味がない、プレミアム会費300円払う気になれない、コレクター気質まったくナシ、競争してまでサイン本が欲しいとは思わない私は、これでもう中央書店を利用する機会がなくなりました。購入先は、密林・セブンといった送料がお得なネット販売店か、手にとって本を確認できるリアル書店ですね。個人的に楽天BOOKSはやめました。

    「ペーパー/ポストカードがつきます!」などオマケにそそられていた時代は、それらが付いてくる中央書店で買っていたりしたんですけど(合計2,500円以上になるよう何度も苦心したっけ…)、そんな「ゲットだぜ~☆」な肉食系ハンターな気持ちも次第に失せていき…最近ではすっかり「別にオマケなくてもいーや、これで十分だわー」という、サバンナを闊歩するインパラのように大人しいBL読者となりました。

    今回の新システム導入に対して怒りはまったくないのです(ビコーズ、商いだから)。それよりも「中央書店さんは、一般会員とかなり差別化した魅力あるプレミアム会員制度にしないとお客さんは離れていくんじゃ?」と心配で。BLは「あれもこれも揃えたい」ファンが多いジャンルだと思います。でも私のように「それなりに本を買って読む、でも別に無理してまでオマケはいらない、欲しいのは送料無料」というヘビーリーダーだけどライトカスタマーなBLファンだって、そんな少ないとは思えないのです。

    「送料無料はどんなサービスよりも勝る」人向け、「毎月大量にBL本を買うorプレミアム商品やポイントなどすべてのサービスに興味がある」人向け…ネット書店に対抗できずリアル書店が街から消え始めているように、ネット書店も大型店と競争するにはニーズに特化しないと生き残れない時代になった、ということでしょうか。

    私なんかは、シロートのレビューより、文章を書くプロもしくはセミプロによる「読み物として超面白くて楽しい、でもちゃんと参考になる書評」をつけてくれるネット本屋さん(レトロなレコード屋さんとかヴィレッジヴァンガードとか…往年のホモミシュランとかー)があったら、送料無料は二の次、どんなオマケよりもそれがすんごいプレミアムになるので、月額300円の会費を「連載購読料」として払うかも。でもすんごく面白くないとヤダよーん☆

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    萌えか完成度か

    BLを読むことをシュミとしているけれど、自分は一般腐系女子より萌えに疎いなーと思ってます。

    ただその…どうなんでしょう?
    この腐界は、萌えだったり心地よさだったりを最大重視している方ばかりで構成されているのでしょうか?
    私みたいな「ストーリー性重視」「強引なハッピーエンド嫌い」な方って、ちょっとくらいいらっしゃるのでは?

    誤解のないように説明すると、バッドエンドやアンハッピーエンドを好むのではなくて、このキャラと展開で「全員ハッピー☆めでたしめでたし♪」な心地よさを求めるのはなんか違う、「ハッピーエンドとは限らない」もしくは「最後を読み手に委ねる」「わかりづらいけどこれもハッピーエンド/萌えのひとつ」だろう、つまり萌えやハッピーエンドよりも物語の完成度を優先して欲しいということです。

    萌えに包まれた幸せな作品が山ほど世に出ているのですから、そういう作品があったっていいじゃない、と思うわけです。ただあからさまに「ここで劇的にキャラを殺す/悲恋にする」というのは好みではありません(往年のC****とか)。それは決して完成度が高いと(私の中では)云えない。ビコーズ、ミエミエだから。

    で、思い出すのがコレです。

    Brokeback MountainBrokeback Mountain
    (2005/11/15)
    Annie Proulx

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    (原書・翻訳両方読んだし、映画もシネマライズで初日の初回観ました…BLじゃないんですけどね)

    著者であるアニー・プルーがインタビューで話していたこと――それが私の心の中にずーっと残っています。

    「ふたりがどういう結末を迎えるか悩んだ。ああなったのは、あのふたりだったらそうなるしかないと思ったから――泣きながら書いた」

    ソースは海外の某ゲイ雑誌だったか、NEWSWEEKだったか…うろ覚えです。

    アニー・プルーの言葉が本当によくわかるというか…ふたりの性格、状況と環境だったら――もう本当に切なくて涙が出るんだけど、そうなるしかなかったと私も思います。(日本の腐女子にはウケが悪いでしょうが)あのラスト以外はどうしても考えられない。

    (なのに映画の日本語字幕でラストのラスト、余計な訳をしくさってくれたおかげで…余韻がダイナシ)

    私が求めているのは…そういう作品なんです。

    そういう作品を書くBL作家は…樹生かなめさん(シリアス作品)あたりが近いでしょうか?

    木原音瀬さんや水城せとなさんも近い…けれど、どよーん!とさせたり、痛かったり、黒かったり、意地が悪かったりするので違います。

    樹生作品は…どよーんさや痛さ、黒さとは無縁というか…読み手にラストを委ねる作品が多い中、なにかどこか力強さだったり、ぼんやりとした明るさがあるのです。だからこそ私は「そこで終わるのが大正解」と思うのですが、世の腐系女子にはウケが悪い。

    炎の中の君を祈る (クリスタル文庫)炎の中の君を祈る (クリスタル文庫)
    (2004/10)
    樹生 かなめ

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    この作品に続編はいらない。あったらそれは「萌えと心地よさ」を重視させた蛇足にしかならない。

    ↓映画だったらコレかしら?

    トゥルーマン・ショー(通常版) [DVD]トゥルーマン・ショー(通常版) [DVD]
    (2006/04/21)
    ジム・キャリー、エド・ハリス 他

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    「トゥルーマンはどうなったかって?…彼には未来と恋人が待っている、それでいいじゃないか」…ピーター・ウィアー監督の名言…いえ、至言ですね。

    でもBLでは…そういう作品はこれからもあまり求められないのでしょうね…。

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    麻見隆一ドール

    ファインダーの標的キャラクターズブック (ビーボーイプラスデラックス)ファインダーの標的キャラクターズブック (ビーボーイプラスデラックス)
    (2007/12/01)
    やまね あやの

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    いや~とうとう完成して一般公開されましたよ、麻見ドール!

    すごーい!

    こちら → リブレ公式サイト

    10日にWEB写真集がアップされるとのことで、そっちも楽しみ☆
    (私自身はドール好きではないけれど、こういう企画モノは好き!)

    「デフォルトでは髪型がザンバラなので、オールバックはこのようにしてください」というこだわりに、ちょっと感動しました。

    生で見てみたい~!
    でも身近でこのドールを購入した人がいないのです。

    どなたかいらっしゃらないかなあ。


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    モーションピクチャーで観るBL

    是 ~ZE~ 画集 いろのほん是 ~ZE~ 画集 いろのほん
    (2012/05/25)
    志水 ゆき

    商品詳細を見る

    やー…久しぶりBL関連の記事にビックリした!

    「是 -ZE- 」(隆成と守夜篇)映画化

    「原作者が賛同し、製作側が真剣に作るのならばヨシ」というのが私の個人的な見解、志水さん公式ブログを読む限り――それは大丈夫のように思えますが、出来が良いか面白いかはまた別の話、仕上がってみないとなんともいえないですし…ってか、それ以前の問題としてまず映画はどれくらいの規模なの? 「大奥」クラス?…んなわけないか。「タクミくん」「愛の言霊」と同クラスのバジェット、ランタイム60~70min、限りなくオリジナルビデオに近いんだけどシネ・ヌーヴォあたりで単館上映を予定(特典付きのDVD/BD販売を収益のメインとして狙う)…という感じかな?

    フォローするつもりでいるので、さしあたってはまず8巻~最終巻を読んでしまわなきゃ!


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